DataSnipperを使用して、証憑資料をExcelに紐づけることで、購買業務における運用評価を記録する方法を、サンプル資料を使いながらご紹介します。
ビデオチュートリアル
※YouTubeの自動日本語字幕をご利用いただけます。
サンプル資料
ビデオ内で用いられたすべてのサンプルデータと資料を含むExcelワークブックを、以下からダウンロードできます。
テンプレート
ビデオ内で用いられたExcelワークブックのテンプレート(サンプルデータなし)を以下からダウンロードし、お客さまそれぞれの手続用に使用またはカスタマイズできます。
必要なもの
- テストする項目
- 証憑資料
- Excelワークブックなど、運用評価を記録するもの
手順
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まず、テストするサンプルに関連する証憑資料をインポートしましょう。
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Document Viewerを開き、ドロップダウンからテスト項目に必要な資料を選択します。
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DataSnipperリボン内のValidation Snipをクリックし、資料内の各テスト項目に関連する情報が記載されている部分を選択します。
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ステップ1から3のプロセスを、記録用に1つのサンプルに対してのみ実施することも、すべてのサンプルに対して繰り返し実施することもできます。
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テスト項目にエラーがある場合は、Exception Snipを使ってレビュー担当者にフラグを立てることができます。
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必要な情報のSnip(切り取り)が完了したら、テストの結果を記録しましょう。